あくるめくる日々

好きなものについて好きな時に好きなだけ騒ぐ

【ファイアーエムブレム風花雪月 プレイ日記11】騒がしいストーリー感想

あくるめくるです。

 

選択の中で守ると決めたものと、絆を深めまくりました。

支援会話だけです。

 

女主人公ベレスで黒鷲の学級(アドラーラッセ)の担任として進めています。

 

前回

akurumekuru.hatenablog.com

 

初回

akurumekuru.hatenablog.com

 

ここから先は、実況的にストーリーについて騒いでいるネタバレ全開の感情置き場なので、これからプレイされる予定の方は閲覧非推奨です支援会話について触れまくりです勢いで書いているので、勢いで読んでいただければと思います。 

 

 

 

支援会話


イグナーツとフレンB

フレンちゃんによる聖人道中マジ話が始まってしまった!迂闊が服着て歩いてるぜ!!伝承と違うことを言ううっかりさんめ!!!!

「戦場に倒れた味方の兵士を癒し続け、やがて力尽きて長い眠りについたのです」

これが嫌いなもの「睡眠」に結びつく??

 


フェリクスとフレンB

恐れ知らずだからこそフェリクスにいろいろ言えるフレン、真似できない貫禄がある……。人斬りについてフレンが考える機会になったの、かなり良い……。フェリクスも、フレンのような人と話すの初めてだろうし。教育機関として言うことない!!

 


シルヴァンとフレンB

シルヴァンの恥ずかしくなるような口説き文句に対して「ありがとうございます。よく言われますわ」と返すフレンと「……お、おう」って引き気味のシルヴァン、最高だな?!?!最高の噛み合わなさだぜ!!!!

シルヴァン、実はフレンのようなタイプこそもっとも口説く難易度が高いのでは……。さらっとあの言葉が出てくるフレン、愛され慣れているのがバンバン伝わってきてやられてしまう。このふたりがこの支援度でマックスなの、大きく頷くよ!!

「どう騙していいかもわからねえ……」ざまあないよシルヴァン……!!いや、いいものを見せてもらった……。

 


フレンとセテスB

めちゃくちゃフレンに怒られてるじゃんセテス!!過保護について今一度考えようの会を開くか!!

 


フェリクスとセテスC

セテスがきちんと教育者している……。

なんか今までセテスはレアかフレンかベレスと話しているのしか見てなかったから……基本フレンが絡まなければまっとうな大人なんだよな……その冷静な目をフレンにも向けてくれ……。

仲間と呼べる相手が自分にそういないと言うセテス重っ!同じ時代を生きた者がもう全然いないから出てくる言葉だろうけど、その事情を知らないフェリクスがきちんと忠告を受け止められるかは難しい!

 


イングリットとセテスC

セテス、紋章持ちが持ち上げられる現状をあんまり良く思ってないんだ……い、意外……。急にエーデルガルト陣営に行ったりしない?!ねえ?!セイロス教のことは深く信仰しているから、それはないか……。

というかめちゃくちゃ先生してるじゃんセテス!!誰と話すかで物腰が変わるのは、当たり前のことではあるけど……こんなにちゃんと先生してるなんて……。

 


セテスとツィリルC

セテス先生が止まらない!!

セテスは根底に、子どもは思うまま幸せになるべき、みたいな保護の目がある気がする……。それがいちばん向いてるのは娘であるフレンだけど、過保護じゃないだけで、ほかの子にもそういうふうに思っている感じがある……ような……。あと、若さに対して、嫉妬とかではなく眩しく思っている感じがある……気がする……。

 


マヌエラとセテスC

マヌエラの「だ・い・な・し」かわいい〜〜!!!!となったので、ほだされず糾弾できるセテスは強い。

 


ハンネマンとセテスC

セテス、キッホルの大紋章持ってるんだ……。キッホル自身みたいなものなんだろうから、当たり前か……。

 


カトリーヌとセテスC

突っ込みが追いつかなくて放心してしまった。カトリーヌ、ぶっ飛んでるのはおまえの記憶もだけどおまえだよ!!!!

レア様大好きすぎない……レア様に頭撫でられたの絶対忘れないウーマン……ベレスも頭撫でられたって知ったらめっちゃ嫉妬するだろうな……。なんて困った人……。

 

 

カトリーヌとアロイスC

飲みに行った後「刹那の快楽に身を任せるのだ」って言うアロイスかわいいなあ〜〜?!

 

踊りの審査でシャミアを紹介した時もそうだったけど、アロイス、内面イケメンでしょう????ちょっと格好いいこと言っちゃうでしょう?!

しかもこれ、別の女と楽しくやるとかじゃないから、同僚とパーっとやることを言っているんだから!!!!真面目!!!!

 

お酒一滴も飲んでないんかーい!!そして貨幣収集家おまえかーい!!!!ずっと誰の落し物かわからなかったんだよ貨幣のやつ!!!!ようやくわかったわ!!!!

こういうアロイスを理解しているからこそ、妻は安心して娘と暮らせるんだろうな……。ずっと家族とお幸せに、アロイス……。

 

カトリーヌの「アタシの連れ」って言い方がイケメンすぎてどうしようかと思った。

雷霆のカトリーヌ……あの剣、遺物だよな〜って一緒に戦闘してて思ったんだよね……。刺さったらすごい痛そう、いや、何でも刺さったら痛いけど。

騙されやすい〜〜アロイス人の良さがそういうところに打撃を〜〜。

 


カトリーヌとシャミアC

めっちゃ腐れ縁な相棒じゃんか〜〜。

レア様に対する崇拝と違った、無遠慮な懐きがかわいい……そしてまんざらでもないシャミア……。

 


イングリットとカトリーヌC

イングリット、君主に仕える騎士になるのが夢だったんだ……。それは、縁談とかやってらんないだろうね……。意外だけど、イングリット、自分の意思は内側ではっきりしている子なんだな……。ここが師弟になるの胸熱!!!!

「それじゃまずは、男の口説き方からだ」カトリーヌ気っ風がいい!!!!

「冗談だよ。口説き方なんか、アタシが知りたいさ」さっばさば!!!!

でもこのふたり、金髪緑目で、近縁かもしれない……なんて……。

 


リンハルトとカトリーヌC

好奇心の男リンハルト!!!!!

カトリーヌ、生徒のこと「アンタ」呼びで統一しているんだ……前に「ガキども」って言ってたし、先生っぽくなくていいな〜〜。でも生徒と触れ合っているってことは、先生な面もあるんだろうね、一応……。

リンハルト、怒られた時1ミリも怯えずに、ただ面倒だと思っているのが素晴らしいな……。リンハルトここにあり……。

 


イグナーツとツィリルC

「そういうの、余計なお世話って言うんだよ」!!!!!仕事をただ黙々としたいツィリルにとってイグナーツが邪魔〜〜!!!!

イグナーツ、育ちがいい……。めちゃくちゃいいやつなんだけれども、悪意なく人に踏み入ってしまう部分があるというか……。

ベレスとの支援会話で趣味があるといいですよって言っていたこともそうだけど、自分が好きだったりいいと思うものは、他の人にとってもいいと思っている子って感じだ……。

そういう部分が「アナタにはわからないよ」って言われてしまうんだな……。

自分のために動くこともまた必要だから……臆病にコンタクトをやめる男じゃないイグナーツが好きだぞ!!!!どうなるこのふたり!!!!

 


マヌエラとツィリルC

「え?だって掴んでいないと、あなた、逃げるわよね」

強引先生マヌエラァ〜〜好き!!ツィリルが嫌がるのをわかって、失恋トークの話し相手に通りかかったツィリルを選ぶマヌエラが必死。

 

そうそう、もうね、これくらいしないとイグナーツ!!ちょっと相手に寄り添ったふうにしたって駄目だよ、これくらい自分勝手で行かないと!!だってイグナーツのツィリルから故郷の話を聞きたいっていうのは、自分勝手なことなんだからさ!!や〜〜マヌエラは先生だなやっぱり〜〜まさに生徒のお手本??

 

「わかりました、諦めます」

 

ほら!!聞いたイグナーツ!!ここまでやると怒る気にもならないんだよ!!諦めますだってさ!!先生がすばらしいお手本を示してくれたな!!さあイグナーツもやってみよう??????

 

「飲んで飲んで飲んでしまうのがいけないと思いますけど」

あまりに!!!!指摘が的確!!!!

 

仕事でありがとうって言われるのツィリル嫌いだけど、仕事以外でありがとうって言われる機会がなさそう。話をツィリルに聞いてもらった後、きらっきらに「ありがとう」って言うマヌエラは貴重……。

 


ツィリルとシャミアC

シャミアに「得な性格だ」って言われて「そうですか?」ってツィリルがなるの、普段はむしろ人と話した時いい顔されないからだろうな……。

 


アロイスとシャミアC

ここのふたりの空気好きなので、先が楽しみ……。アロイスやはり根がいいやつすぎるんだなきっと……。

 


アロイスとマヌエラC

なぜだろう、このふたりの支援会話はこのBGMだろうという予想が的中してしまった……。ドタバタしか予想できない……。

ああっ!!結婚について悩み倒して幾星霜のマヌエラの前でいともたやすく繰り広げられる幸福な家族トーク!!「これ以上の幸せがあろうか!いや、ない!」!!!!

へにょへにょの呆れボイスでも、きちんとアロイスの欲しい相づちをあげるマヌエラ、大人だよ……大人……。

 


ハンネマンとマヌエラC

またこのBGMかーい!!!!どったんばったん大騒ぎか!!!!

紋章もなく魔法も使えぬと蔑む者がいるのかよ……まじですかアロイス……。

卑屈にならずに、魔法について学ぼうというアロイス眩しいな……!!!!まっすぐな人は眩しいぜ!!!!

 


アロイスとペトラC

「ペトラ殿」アロイス紳士!!!!

「面白い、話、ありましたか」!!ペトラの質問責めがアロイスを襲う!!!!

いやこのふたりおもしろいな?!?!アロイス好きだ〜〜!!

 


アロイスとベルナデッタC

いやアロイス好きだ!!!!!!

ベルナデッタがアロイスを怖がらなかったのは、ほんとなんでだろう……ヒューベルトには自分から話しかける時も怖がってたから、それは関係ないと思うし……。

 


イグナーツとシャミアB

「知りたければ自分の目で見ろ」がシャミアの考えか〜〜「君の目を通して見た私は、君を嫌っているように見えるか」

 

シャミア、目をまず養え、みたいなことを言っているように感じる……。

イグナーツは主観が強いように思うから……俯瞰して見極めることができれば……。絵にもそれが必要になるってことかな??心象風景でないのなら。

個性は大事だけど、独りよがりは違うもんな〜〜イグナーツのそういうところを、シャミアは見抜いているのかも……。

 

「確かめる度胸もないか。それとも……どちらでもいい、か?」

うっっっわあ〜〜!!

 

シャミアがイグナーツを嫌っているかどうかに対して、どちらでもいい、やばいね……。ツィリルの時もそうだったけど、イグナーツは自分の興味のあることを聞きたいと思って近づいているに過ぎなくて、その情報を持っている人間そのものには興味がないのかもしれない……。そういう相手に、聞かれた方も心を開くことはできないんだよ……。イグナーツを見守り隊出動だな?!?!

 


ペトラとイグナーツB

眼鏡と英雄の遺産を同列に語るペトラ、発想が本当におもしろいし、異文化だからこその言葉で唸っちゃうな……。眼鏡を使えることを優れているように語るのが新鮮!!

 


イングリットとイグナーツC

イングリット、騎士ほんとに好きなんだな〜〜?!そして強引。かわいい。

善意空回る選手権に、おまえもエントリーしようというのか、イングリット!!!!

 


イングリットとフェリクスC

イングリット、世話焼きお姉さん!って、思ったんだけど、イングリットの名簿を見て愕然としました、イングリット、フェリクスのお兄さんのグレンと婚約してたんだね。そしてダスカーの悲劇で失った。イングリットが結婚に乗り気じゃないのって、グレンを愛していたからじゃないかと思ってきたな……。

 

ここ、同じ人を失ったふたりじゃん……。

グレンの死を受けて、騎士道とそれを尊ぶ父親に反発して我が道を行くフェリクスと、自分が君主を守る騎士になると思い至ったイングリット!!!!真逆!!!!

イングリットは騎士物語が好きらしいので、憧れそのものだっただろうなグレンは……。それともグレンを見て騎士に焦がれたのか……。

 

 

イングリットとベレスB

イングリットパパがイングリットが憎くて縁談ばかり持ってくるわけではないと冷静に理解しているからこそ、やるせないまま手紙を破くことしかできないんだ、イングリットは……う……。

 


イングリットとベルナデッタC

このふたり相性が悪い!!!!

イングリット「こんな人もいるのね」って呆れているから、きっとイングリットは自分でわがままを言って、自分の意思で士官学校に来たんだろうな……。家を立て直すために必要なイングリットを、実戦もある士官学校に行かせるのは家としては本意じゃないだろうし……。イングリット苦労人……。それだもの、無理矢理士官学校に入れられたって嫌がるベルナデッタは呆れちゃうよね……。

でもここ、ふたりとも言いたいこと言って、お互い相手が嫌いなわけでもないので、やりとりがかわいらしいな?!?!

自分で破った扉を自分で直すイングリット、なんだろう、ただ真面目なだけの女の子ではないな……やっぱり内側が燃えているよ、この子……。ダスカーの悲劇で婚約者を失ったイングリット、もしドゥドゥーの言ったとおりエーデルガルトがダスカーの悲劇に関与していたら……憎いだろうな……。もうやめてほしいんだけど、戦いたくない……。

 


シルヴァンとイングリットC

恋愛しようとしていない状態で女の子と話をするシルヴァンがめちゃくちゃ新鮮。

そうか〜〜シルヴァンとイングリットとフェリクス幼馴染か〜〜。ようやく王国勢の空気が朧げにわかってきた。

イングリットのお祖母さんを口説いたことがあるのか〜〜い!!シルヴァン!!

全然イングリットに頭が上がらないじゃんシルヴァン!!フェリクスの時といい、シルヴァン、おまえ幼馴染といる時はそんな感じなのか……普段と全然違うな……!!

イングリット、学級委員長な感じの気質なのね!!この学園、級長が国の次期トップすぎるので機会がないけれど!!

 


イングリットとドロテアC

イングリット、おしゃれ苦手なの?!?!

おしゃれが得意な女の子が苦手な女の子を変身させて楽しむ流れ……。

イングリット、すっぴんでその美しさですか?もう化粧いらなくないです?

 


ベルナデッタとフェリクスB

あれだけいろんなひとから話しかけられるのを嫌がるフェリクスが、よりにもよってベルナデッタの武術をもう一度見たくて自ら会いに行くの皮肉が止まらないな?!?!ベルナデッタ、フェリクスがこんなに興味持ってくれるのって、貴重なんだよ!!!!

 

 
リンハルトとドロテアC +

「ドロテアってさ、何でも向き合わなきゃいけないって思ってない?」

リンハルト!!先生、目から鱗!!!!

いや、そうだよね、ドロテア全部受け止めすぎなんだよね、つねに気を張っている子っていうか、そうしなければ生きられなかったんだろうけど……。

 

「誰に後ろ指をさされることもない、立派な女の子が、僕も目の前にはいるよ」

「まあ、たとえ仕事を放置して昼寝をしてたって、君は君だと思うけど」

リンハルト!!!!おまえ!!ガシッ!!

 

ドロテアのように自分で自分を追い込む子には、ただそこにいるだけで肯定してくれる相手が必要だと先生は思っているんだけど……リンハルトがそのひとりとしていてくれるなら、先生めっちゃ安心……。よき級友を持ったな……めっちゃいいクラスじゃん……。もう戦争とかしたくないよな、先生も戦争を放棄していいかリンハルト……。

 

 

ここまでの感想・まとめ

 

王国幼馴染組かわいいです、腐れ縁な感じがすごい伝わってきます。

戦争が嫌すぎてめちゃくちゃ支援度を上げてしまったのですが、さすがに行かなくてはいけないので、行きます……。

 

 続き

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