【ファイアーエムブレム風花雪月 プレイ日記15】騒がしいストーリー感想

あくるめくるです。

ここは実況的にストーリーについて騒いでいるネタバレ全開の感情置き場なので、これからプレイされる予定の方は閲覧非推奨です。銀雪の章「戦塵の帝都」までのネタバレがあります。最後にまとめて支援会話についても触れています。勢いで書いているので、勢いで読んでいただければと思います。

女主人公ベレスを選び、黒鷲の学級（アドラークラッセ）の担任後、教団の手をとりました。

前回

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初回

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進軍「メリセウス攻防戦」

死神騎士壁走りめちゃくちゃ上手。

砦を落とせないなら壊してしまえばいいじゃない！！！！

教師陣と教会勢がみんなコメントするの、教団のルートならではという感じでとても好き。全然どういう作戦かわからないけど「そういうことだ」ってしれっと言うベレス愛おしい。

銀雪の章「戦塵の帝都」

 
降ってきたの杭なの、十字架なの、そうなの……。

「人より建物の心配ですか？」って驚くドロテア、命を重んじる子で好きだし、人も心配だけどまず建物の心配をしたリンハルト、学者としての素養がバリバリで好き。

歴史的建造物大事だと思うドロテア。残酷なことを言うと、人より建造物の方が取り返しがつかないから。戦争でそういうのが壊されるのは、遺憾の意です先生！！それはそれとして人の命もめちゃ大事だし、その場で建物と人間の択一みたいになったら建物諦めちゃう！！先生も人間なので！！つまり先生がすべて守ってやりますよ、この天帝の剣でね！！！！ついさっき砦壊されたばっかりの口で言われても信用できないかもだけど！！！！空からの杭はちょっと無理だった！！！！先生も人間なので！！！！！

え、先生人間だよね……。

ベルナデッタ「フレンちゃん」って呼ぶの？！か、かわいい……。年下(と思っている)子はちゃんづけしちゃうベルナデッタ。

「エーデルちゃんとは違う道、か……」

ドロテアはずっとエーデルガルトを友人として見ていて好き。ドロテアは情で生きている……。

シルヴァンかなりお茶会の難易度高いと思うんだけど、どうだろう、そんなシルヴァンと会話が盛り上がった先生、なかなかシルヴァンを見ているんじゃないかな……シルヴァンどう思う？！？！

ベルナデッタ……お母さんが文官だから戦場には出てこないはずって言うけど……皇帝派にお母様が鞍替えしたことは先生フェルディナントより情報を得ているんだよね……。…………十中八九五分九厘120%いると思うな先生…………。

「団長の仇を討ってみせよう」

アロイス、どうしてもエーデルガルトを仇だとは思えないんだ……。先生の私室でかけた言葉は嘘じゃないもの……そう信じてるから……。

門番〜〜アンヴァルについて教えてくれる！！

えっアンヴァル聖地のひとつなの。そんなところでバトらないでくれ。よその崖とかでバトるんじゃだめなの……。

「決戦の間も、留守は自分にお任せを！大修道院は自分が必ず守ります！」

門番！！任せたよ！！！！門番になら何の恐れもなく任せられるよ！！！！！生きてまた会おうな！！！！！！

「歴史の長い由緒ある街ですけど……一回くらい灰燼に帰してもいいかも……」

めちゃくちゃ物騒なこと言い始めたドロテア！！！！

「あ、でも、平民に危害が及ぶのはダメです。貴族街の辺りだけ燃やしてください」

ドロテアにとって思い出の街だけど、嫌な思い出もあるということ……。

歴史的な建造物とか知ったことではない感じのドロテア大好き。聖地とかどうでもいいんだろうな、女神信じてないものね。だけど信仰が隠れた素養なの刺さる！！

リンハルトと対局のドロテア愛おしい〜。

「僕は何に変装すれば……」って言っているモブの騎士の方かわいい。仮装気分で行くのアリだと思う、気負いすぎるとエーデルガルトみたいな覇道を行くことになるからね！！それができる人間は少ないし、全員がそうだと大変な世になるので……。

「こうやって先生と一緒に食事したこと、ボクの大切な思い出になりそうです」

イグナーツ？！？！びっくりした、急に死亡フラグみたいなこと言わないでよね、本当にやめようね。

「帝国は長く続きすぎた」って、なかなか出ない言葉。フェルディナント、歴史がそう言わせるんだ。

ペトラが国を束ねる者となるからこそ、エーデルガルトはペトラにどちらにつくか自由にしろと言ったんだ……。

「皇帝を討つことだけが、殿下にしてやれる唯一の手向け」……シルヴァン……。王国のメンバーは、やっぱりみんなディミトリを慕っていたんだ……。

「レア様もアタシが現れるのを今か今かと待ちかねているだろうね」カトリーヌ！！

「そう思う」

「ははは、思ってないだろ。気を遣うなよ」

そう言いながら好感度が上がる！！気を遣うと好感度が上がる……あなたも大人の一員だったのか、カトリーヌ……。

カトリーヌの、盲信しているようで冷静な面と、気風のいい感じ好き。教会に属してしばらく、すっかりカトリーヌのことも好きになってしまって、けっこう先生びっくり。カトリーヌとこんなに仲良くなれるなんてね。教会にいたらいたで、嫉妬されると思ってたから……。今ではレアと重ね見るまでになったんだもの。

「歌って無力ですよねえ」急に何を言いだすかと思ったらドロテア！！！！

「いくら戦場で平和を歌ったところで、戦場で聞いてくれる兵士はいない」

そんなこと言うなよ、ドロテア。歌大事だよ、兵士はその歌で励まされたりもするんだよ？？あと、ドロテアは嫌いだろうけど軍歌とかもあるし……。歌は無力じゃない！！

「過去には歌で戦いが終わったこともある」

ベレス、急にバルト三国の話？！《歌う革命》！ここテストに出ます！！

べレスたまに先生みたいなこと言うね……先生だけど……。

「アンタとこうして一緒に働けるのもいつまでかと思ってな」

カトリーヌ？！カトリーヌけっこうそういう危うい台詞言うね？！やめてって言っているでしょうそういうのは！！どうして厩舎の管理するだけでそんな会話になるの？！

「未来は、その時が来るまでわからんさ」

シャミアも、ちゃんと答えるんだよいつも。

というか、ペアの会話何個も用意されているのすごい……。

「セイロス騎士団の誇る双璧」って元気に言っちゃうカトリーヌ〜〜！！

進軍「アンヴァル潜入戦」

 
ヒューベルトを、ついに手にかけてしまった……。

教え子を……。もう本当に引き返すことはできないな……。

ヒューベルト、なんで女神の像持ってたんだろうか…………………。

ドゥドゥー、生きていた！！！！

進軍「アンヴァル宮城戦」

BGMすごい盛り上がる、壮大、決戦っぽい、弦楽器すごい。

「エーデルガルトを殺したくない」

「エーデルガルトと共に歩む道は……」

この選択肢！！！！

これから乗り込もうっていう時にみんなの前で言っていいの？士気が下がります！気持ちはめっちゃわかる。でも、ヒューベルトを手にかけた以上、もう…………。

「エーデルガルトと共に歩む道は……」

しゅんてした顔するじゃん、ベレス……。ベレスもまだはっきり覚悟が決まってなかったんだって知って、ちょっとほっとした……。

「我々はすでにヒューベルトらを、この手で討った。今更、逡巡はない」

フェルディナント。今まで、生徒同士で殺し合いさせたくなくて、生徒は先生自らの手で殺してきたんだけれども、みんなでしたことに変わりはないんだな。

「誰かが止めなきゃならないなら……あたしたちが、やりましょう！」

ベルナデッタが！！決意の顔を！！

「無駄になっても、もう一度くらい説得してもいいですけど」

こういうことをさらっと言えるリンハルト好き。

 もう、決戦……。

支援会話

ツィリルとベレスA

「誰よりも頑張ってるくせに」ってツィリルに言われるのじんと来る。これ、ツィリルからの最高の褒め言葉じゃん。ツィリル〜〜！！！！

ツィリル、その生き方でいいと思うよ、「誰かに尽くす生き方も良いと思う」！！

だって、ツィリルがいちばんやりたいことじゃんな、これが！！これ以外に幸せがあるかもなんて、結局は全部外野の意見！！ツィリルの幸せはツィリルが決めてくれ！！

イグナーツとべレスA

絵の具が高いから、顔料から絵の具を自作してるの？！？！ええっ？！

世界観的に日本画じゃなさそうだから油絵？！顔料砕いて亜麻仁油であれやこれやして豚の膵臓に保存したりするアレ？！

「青は高価」って……ラピスラズリを使う気……。訓練の片手間にできるレベルを超えている……イグナーツもう画家になって……。

「息抜きにしては、ちょっと夢中になりすぎてました……ははは」

はははでスルーすべきか悩ましいくらいにはガチの気配。ただ止めて聞くものでもないし、先生的にはどんどん描いてほしい。

フェリクスとベレスA

フェリクスに一本とられたベレス！！！！

兄貴に一度も勝てずに、兄貴は死んでしまったの。

カトリーヌとカスパルA

こっちも一本とってる〜〜！！！！

情熱のカスパル！！二つ名迷うカスパルかわいい！！

灼熱に決めたのか！！灼熱のカスパル〜〜！！

シルヴァンとイングリットA +

ずっとにこにこしてしまった先生。

「あ、俺か」「殴るわよ」

あまりに完璧な流れで熟年のやりとりを感じた……。

イングリットがちょっと化粧しただけで戸惑うシルヴァンめちゃくちゃ良いね？！？！

シルヴァン、今まで意識して見ていなかった分ダメージが大きかったやつでしょう！

シルヴァン、イングリットの美人さを舐めていたんじゃない？！イングリット、お姫様みたいに可愛いんだぞ！！こんな子に幼少期から世話焼いてもらえた幸せを噛み締めろ〜〜！！！！

イングリットとイグナーツA +

イグナーツのミューズになってしまったイングリット。思わずモデルにしてしまいたくなる美しさ。

イングリットの自分の美しさに気づいてない感じはなんなんだろう。騎士に美しさは不要だから？？周りの幼馴染み、無愛想な男と軽薄な男だから……あいつら……ふたりには話があるので職員室まで来てください。職員室ないけど。

イグナーツが真っ直ぐでかわいらしいな〜？！こういう姿勢が足りないぞみんな！！ウチのクラス全員に足りないと言っても過言ではない！！まあそんな個性的なみんなが先生は好きですけどね！！解散！！！！

シャミアとカトリーヌA +

シャミアといつか道を違えるかもしれないと思い「少し怖くてね」なんて言うカトリーヌ、しおらしくてどきっとする……。

「アンタが騎士団を辞めちまうんじゃないかって……」

…………すごい帝国ルートの未来を幻視しているカトリーヌ……。

いや、ほんと、ここの関係は懸念だったんだよ、エーデルガルトについて行く気満々で進めていたからさ……ここが引き裂かれるのやだなって思ってたんだよ……。

なんだよ〜〜カトリーヌ、レア意外にも大切な存在いっぱいいるじゃん？！？！

「やれやれ。熱烈な告白だ」ってシャミアの返しクールで愛情深い……。

シャミア最初の相棒は死んだから「お前がずっと相棒だ」とは言えないの、シャミアの真摯さが伝わってくる。

「今の私にとって、お前は無二の相棒だ」う、わーー！！！！

「もし道を違えようと、私とお前の繋がりは切れない」「背中を合わせられない日が来ても、心は常に共にある」

…………帝国ルートの地獄感が増す……。それとも、こちらのルートでも道を違えることになったりするの？！それは本当にやめて。

カトリーヌが最初に相棒にと望んだ相手も、道を違えて死んだの？！？！

え、それってカスパルとの支援会話にあった、レアに判断を委ねたって話のアレ？！？！だとしたら、レアはカトリーヌにカトリーヌの相棒を殺すよう言って、それ以来カトリーヌはレアに従うようになったってこと？！だとしたら業が深すぎないか？！？！待ってくれ教会勢待ってくれ…………。

「お前がどうしてもと言うなら、相棒の先を考えてやる」

？？？？？？？？？？？？？シャミア？？

「ダグザでは、フォドラより普通なんだ。女同士、男同士で結ばれるのが」！！！！！！

プロポーズが潔い。カトリーヌ、照れちゃって話を切っちゃったじゃんか……。

セテスとマヌエラA +

マヌエラに妻を亡くしたこと言った……。

「好みの女性と、結ばれる女性が同じとは限らない」ぐう〜〜！！真理の話をされた〜！今さらだけど、教会の上にいる人間も結婚したり子供を作っていい世界なんだ。

ここまでの感想・まとめ

ついにここまで来ました。

ヒューベルトを殺めた時、意外なことにアッシュやローレンツを殺めた時ほど動揺しませんでした。薄情なのかもしれないですが、もう二度刃を交わしているということと、ヒューベルトが自分の意思で敵として現れているぶん、正面から戦った気分です。はっきり覚悟を持って殺しました。

ヒューベルトが女神の像を持っていたのが本当に謎です。上昇アイテムなら他もいろいろあるはずなので、女神の像は意図的に持っているものだと思うのですが、教会に反している主に殉じているヒューベルトが持つものにふさわしくない気がして……。

教団の手をとったことで帝国の内情に疎いままなのですが、ヒューベルトにとっての女神はエデールガルトなのかもしれないと思いました。

いよいよ決戦です。エーデルガルトがラスボスとして立ちふさがるのでしょうか。

まだ敵勢力の連中がのさばったままなので、まだ先があるのかもしれませんが……彼らと戦うのは、別ルート、という可能性もあると思っています。

いずれにしろ大詰めなので、今一度覚悟を決めたいと思います。

続き

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