【ファイアーエムブレム風花雪月 プレイ日記9】騒がしいストーリー感想
あくるめくるです。
平和が終わりました。
女主人公ベレスで黒鷲の学級(アドラークラッセ)の担任として進めています。
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ここから先は、実況的にストーリーについて騒いでいるネタバレ全開の感情置き場なので、これからプレイされる予定の方は閲覧非推奨です。白雲の章「深淵の玉座」までのネタバレがあります。外伝についても触れます。最後にまとめて支援会話についても触れています。勢いで書いているので、勢いで読んでいただければと思います。
白雲の章「女神の行方」
「どうした、泣きたいのなら、わしが話し相手になってやるぞ」
ソティス、寄り添ってくれるパートナー……。
「頼む」
「急に素直じゃと調子が狂うのう」な感じ……好き……。
「お前が復讐を望むなら……俺も手を貸そう」
ディミトリ。おまえも復讐したい相手がいるんだな。
クエスト発生してて話しかけたら「頼みを聞く余裕はあるか?」ってボイス流れて「ないよ!!!!!!!!」ってなってしまったけど断れない先生なのでクエスト受けた。
ベルナデッタ、急に先生の親が亡くなってどうしていいかわからない戸惑いと、とにかく自分にできることを探してお花を持ってきたの、等身大の精一杯を感じて好き……。ありがとう……。
レア様、母親を奪われた経験があるんだ……。
「こういう時に、あまり気持ちの良い話じゃないけれど……聞く?」って前置き、マヌエラがマヌエラしてて好き。
今節の課題、マヌエラとハンネマンで助けてくれるの……?優しい職場……。
「すべての指導を代わることはできないが、せめて心穏やかにおれるように、とな」
みんなの心配りがしみる…………。
「しかし、君の瞳には力が宿っている。立ち直りつつあるのか……」「本当に強いな、君は」
べレス……!!強いと周りから言われる人の弱さが沁みる…………。
「先生、助けてくださって、ありがとうございます」
まっすぐに言うフレン、自分の生きる幸運を理解していて好き。
「私には、人を慰めるなどという器用な真似はできませんよ」
ヒューベルトの悼む姿勢が見えたので先生はその言葉で十分ですね……。
「ジェラルト殿のこと、残念だったな」「すまない、かけてやれる言葉が見つからん」
ドゥドゥーらしくて、すごい好き。みんなありがとう……生徒が優しい……。
「ごめん、あんたのほうが辛いはずだよな」レオニー!!!!レオニー……。
「側にいたのになんで守れなかったんだよ!あたしだったら!」みたいに怒られると思ってた……レオニー……ありがとうね……。
「悲しい時は、悲しいままでも良いのです」
イングリット……みんなそれぞれの言葉を持っているな……。
「本日は異常なしであります……うううううっ」
門番……!!!門番〜〜!!!!門番の涙は、エーデルガルトの言う傍観者の涙とは違うね……門番もジェラルトが死んでしまって悲しいから泣いてるんだよ……。
門番の涙は素直に受け止められるな……。門番だもの……。
門番……さっきジェラルトの部屋で見つけたこの指輪、もらってくれないか……………………9ヶ月の教師生活で、意中の人いたよ、ドロテア。ドロテアはわかっているな…………。
モニカ暇があればエーデルガルトに絡んでいたって????それ本当モブっ子!!
「まさかエーデルガルト様は……」
あーーーー!!やめて!!先生も予想はあるけどやめてモブっ子!!本当にそうだったら崩れ落ちるから!!
「学級のみんなや先生たち、全員揃って、卒業式を迎えられればいいんですが……」不穏を!!撒き散らすのやめろよモブっ子たち!!!!
ローレンツ、こういう時に素直に悲しい顔するから、根はいいやつなんだって思うよ。
クロード、親を失ったことがないの……いや、当たり前と言えば当たり前なんだけど、この学校ハードな家庭事情の人が多すぎて、逆に珍しいというかなんというか……。
親が健在でも、ご家庭の問題はそれぞれあると思うので、クロードはクロードであれやこれやあるんだと思うけどね。
「先生の気持ちに寄り添ってはやれないが……」
クロードの言葉って感じがして沁みる……優しくて、少し上から目線……。そして冷静な助言……。
「死を悼む言葉って、舞台上では散々歌い上げてきましたけど……」「いざそういうことが起こると、本当にそんな言葉でいいの?って迷いますよね……」
ドロテア……。舞台を下りても演じ続けていると言ったドロテアが、演技のままではいられない事態になった時、いつも真剣に悩んでいることは、先生見ているつもり……。
「それでも……私の考えを言葉にして素直に伝えるなら……」「先生が自分の子で、ジェラルトさんはとても幸せだったと思いますよ」…………これがドロテアが考えて考えて出した嘘のない言葉……。しかと受け取った……。
リシテア、冷静に動きましょうって言うけど、最後の「先生まで失いたくありませんから」でもう完全にやられてしまった。
あれ、カトリーヌとシャミアがいないんだけど…………騎士団が出払っているからか。防御より攻撃なんだからな……。
学級交流弓術戦でクロードに勝つベルナデッタつっっっっよ!!!!
レア様誕生日にお茶会できないの?!ただのレアとお茶飲もうと思ったのに……。
ドロテアの隠れた才能が信仰なの、めちゃくちゃわかる……実はうちのドロテアはプリーストをやっているのだけれど、ドロテア、人を癒すのに向いてるよ!!人に寄り添える人だもの!!
「私、女神のことは信じられないですけど、先生のことを『信仰』してみようと思って。できることは多い方がいいでしょ?それに努力の果てに、何か待っている気がしません?」うあーーーー!!!!
ドロテアが女神とか信じてないのすごいわかる……だからマヌエラをあそこまで慕いながら、最初プリーストしてなかったんだものね……。
先生を信仰対象にするのやめて?!もしかして先生の中にソティスがいることを見抜いて?!?!ああ、ドロテアに信仰されてしまう!!!!
自分の誕生日アッサリ終わったんだけど、エーデルガルトから手紙とペンダントもらっ……ペンダント?!いや、そういうアクセサリーは防具としても大活躍だからね……。うん……。ここの世界の住人すぐにアクセサリーを贈るな……。勘違いしちゃうからさ……。
課題出撃「封じられた森の罠」
「敵は間違いなく貴方を待ち構えているわ」
「エーデルガルト様、それは……?」
うわああああああ、やめて、動揺しないでヒューベルト、らしくもない。
あああ……もうほとんど確実じゃん……やめてよ……やめてむりまだ心の準備不足。
眠っていたソティスが作用して泣きも笑いもしなかった……。神祖ソティスの心が今のソティス……。ベレスとひとつになって消える?!
「そんなことはできない」って首を振るベレス悲しそう……。
「寂しいのう」
え、やだ、ソティスがずっといてくれたから、ジェラルトがああなった後も立ち上がれたのに……。ひとつになるの、やだ……。
エーデルガルトに「女神が力を貸してくれた」って言いにくい……。エーデルガルトが討とうとしている神かもしれないんだものな……。そうとしか言いようがないから言うけど。
「そう、良かったわね。天帝の剣といい、貴方は女神に愛されているのでしょう」距離を感じる言い方……。
「かつての聖者セイロスと同じように……」
「世のため人のため」
「生徒のため」
「自分のため」
?!?!なんだこの三択?!?!
先生は先生なので、今のところは生徒のためにこの力を使いたいけど……でも大きい力には責任が伴うから……世のため人のため……にゆくゆくはなるのかな……それが自分のためにもなるっていうか……ええい「生徒のため」!!!!
「生徒たちが真っ二つに分かれて争うことになったら」「どうするのかしら。どちらについても、世のため、生徒のためよ」
棘がある言い方するじゃない、エーデルガルト……寂しいからやめて……。
なんて綺麗な寝顔だ、べレス!!
ええ、エーデルガルトが背負ってくれるの!!
「まったく、なんで私が」の言い方が優しい!!
レア美人!!!!!!!宗教画かと思った!!!!!!!!!
「今この時が永遠に続けばいいのにと、少しだけ思ってしまう」
やだ……もうこれ以上つらいのはやめて……。
「手繰り寄せられた時を共に紡ぎ、果てなき世を二人で織っていきたい……」
詩的……。
「貴方は、私の……」
だから!!言って!!言って!!
「私がずっと見ていますから。ずっと……ずっと……」
ずっと……。
白雲の章「深淵の玉座」
ローディング画面のベレスが黄緑色の髪になってる〜〜!!かわいい。
「火災で死んだとされていた赤子」ってことは、やっぱりベレス、ジェラルトの実子なのか……。
レア、そのベレスの儀式が今節の課題なのはさすがに無理があるのでは!!!!生徒を巻き込むどころの騒ぎじゃないぜ!!!!神話になぞらえているの?!神話通りなら裏切りますけど?!?!
「先生って泣いたこととかありますー?なさそーだなーと思ってー」
おおっとお茶会でパーフェクトな感じになっていたらヒルダから豪速球が!!!!
泣いたことある!!あるよ!!先生も泣く時は泣きます!!!!
ハンネマンのお茶会、なんか食べ物ある?!と思ったけど、プティング?!正月っていうか新年だからプティング?!教会ですものね?!セイロスもそういう感じ?!今まで見えてなかっただけでいつもあったっけそれとも??あれっでももう2月だよね、関係ない??それともセイロス教的にいちばん大事な月が今月なのか?!
(もうソティスの声は聞こえない)泣いちゃう……。
ラファエル、ベレスの変身を素直に肯定してて嬉しい。
フレン「お揃いみたいですもの」って今のベレスに好印象なの、フレンらしい。フレンと何か血縁があるかもね……。フラグ立てるのが上手ねみんな……。
「さあ、脱いでくれ!」
ハンネマン、そのままのハンネマンでいてくれよな!!脱ぎません!!!!
我に返って「マヌエラを……マヌエラ先生を呼んで確認してもらうしかあるまいな」って焦るの、紳士思い出しててかわいい。基本紳士だから、紋章で我を失うだけで。
アロイス、遺品整理なかなか手が進まない方でしたか……故人を思い出しちゃうやつだね……。ベレスも気落ちする方な気がするし、遺品整理はマヌエラやハンネマンにやってもらうのもアリかもね。ただ、何かと秘密が多いから、内輪でやった方がいいかも……。難しいところ……。
アロイス、スカウト応えてくれた!!!!
「貴殿の力になると亡き団長に誓ったのだ」
アツいよ!!バックの曲もアツい!!よかったあ、一緒に行こうアロイス!!!!
レアに素直に「不安だ」って言ったら「儀式を執り行えば、消えて無くなるはずです」って言われて、なに?!人の心失う?!って身構えてしまった。ようやく泣いたり笑ったりを覚え始めた感情表現の赤子にそんな仕打ちやめてね!!!!!!
イングリットが我が学級に!!!!!
隣にメルセデスがいる状況でちょっと気まずいんだけれど……メルセデスもうちに来てくれていいのよ?!
「先生には異常ありですね!一瞬、不審者かと思いましたよ」
も、門番〜〜!門番〜〜。
「勘のいい自分はすぐにわかりましたけどね」
門番!!!!!!!この指輪を受け取って!!!!!!!!
「ははーん、これは先生が新たな力を手に入れたのだ、と!」
門番!!!!ずっと隣にいてくれ!!!!!!!
門番の、自分の職務に不満がなく、誇りを持っていて、茶目っ気があるところが好き。けっこうみんなベレスを見て、先生は特別とか、見透かされているみたいとか言うけど、門番はフラットな目で見てくれるもんな……。嫉妬したり卑屈になったりしないんだよ……自分を生きるのが門番はすごい上手だと思う……門番好き……愛してる……。
《《《この選択で物語が大きく変化します》》》
すごい直接的な警告をされた!!!!!!!!
「付き合う」
「付き合わない」
なんかドックン、ドックンって脈打つ感じで焦らせるのやめてよ。エーデルガルト、何をするつもりなのか言ってくれなきゃさあ!!無理でしょう!!
いやでもこれ……普通にプレイしていたらエーデルガルトを選択するんじゃないの……。でも重要な選択ってことは、これについていくと教会に刃を向けることになるのか……。儀式までに戻って来られる気がしない……。え……何するつもりなのかやっぱり言ってほしい……。
レア様の描写もずるいんだよ、レア様最初から怪しさ満点で登場したのに、だんだんベレスへの情に嘘はないっていうのがわかってきちゃったからさ……多分レアはセテスの言う「禁忌」を犯しているんだろうけど、それでもレアはレアの信念でベレスにソティスを宿したんだろうし、今さらそれをとやかく言いたくはないんだよ……感情表現ができないことで困ったことはいっぱいあるけど、それも含めて今のべレスだし、ソティスとの日々も楽しかったからさ……レアともちゃんと話したいんだよ……。
行動する前にみんなちゃんと話そうよ……唐突なんだよいつも……会話大事でしょ、話そ……!!!!
「付き合う」!!!!!!!!!
「お父様!」
唐突!!唐突すぎてびっくりしてしまった。お父様ご存命だったんだっけ、貴族達の傀儡になっているだけで。がおってるもんな。先生の場違い感がすごいが大丈夫か??
戴冠式をここでやろうっていうのエーデルガルト!!エーデルガルト、ファイアーエムブレム界のナポレオン!!!!
教皇の位置っぽいレア様に戴冠は頼めないだろうから、ベレスに??
この世界では戴冠は司教が担えばいいんだね。まあ先生は女神と同化しているのでね!!いちばんふさわしいよ!!でも何も言わずに連れてくるのはどうかな?!?!強引なところもナポレオンですね!!!!
「私は、帝国のすべてを継ぎます。……すべての人のために」このすべての人、犠牲になったすべての人、だろうな。
エーデルガルト、始皇帝の幼少期とナポレオンの生き方のハイブリット的なものを感じるので、もうなんか上に立つしかないのでは?!?!
ハゲているから全然思い至らなかったけど、エーギル公?!フェルディナントのパパか!!そうだよね宰相の家だって言ってた!!親〜〜!!
エーデルガルト、愛称「エル」なのかわいい。
儀式を終えたら帝国に戻るって?!皇帝になったらもう学校で生活するわけにもいかないもんな……エーデルガルト……もう生徒じゃなくなっちゃうの……??
「姿を変えようと、あんたはあんたなんだからな」レオニー、ジェラルト亡き後、確実に態度が柔らかくなった……レオニーとはもう、同じ人を懐かしむ間柄になったんだな……。
「最近、何だか先生が遠いなあって、感じるんですけど」「雲の上の人っていうか、人間離れしてるっていうか……」「どうしたらいいと思います?」ドロテア!!!!!!どうしたらいいんだろうね!!!!!先生もわかんない!!!!!先生なのにね!!!!「遠くないから心配しないで」
ギルベルトとクッキング!!!!多少の心得があるギルベルト!!食事のことも軍の士気目線なの、ギルベルト堅物だな……。
カトリーヌとシャミアと食事〜「たまには派手にやったっていいだろ?騒ごうぜ、相棒!」「悪いな先生。付き合ってやってくれ」つーかーじゃん!!!!ほんとここ仲いいんだ……。
「フォドラってのは人外魔境か?」シャミアのコメントの切れ味!!キレッキレ!!!
フェルディナントには何の情報も入ってないのか……そうだよね……めっちゃ言いにくいんだけどエーデルガルトは皇帝になってフェルディナントパパを更迭しました……。
課題出撃「聖墓の戦い」
「この玉座に見覚えが、ありますか」レア様、ゲーム起動した時に毎回見てます!!!!玉座に座るベレス、所帯なさげなかんじがかわいい……。
「私のもう一つの名は……炎帝」
ああああ〜〜〜〜!!!!
本人の口から言われてしまった!!!!!!!!!!!!!!!!
もう目を反らせないじゃんか!!!!!!!!!!!!!!!
あなたが炎帝だよ!!!!!!!!!!!!
気づいてた!!!気づいていて先生はついていったんだよ!!!!!!!!
信じたいから!!!!だから皇帝にしたんだよ!!!!!!
「学校ごっこもここまでですな。エーデルガルト様……いや陛下」
うっわ!!うっわ!!!!!うっっっわ!!!!!!!卒業式できないじゃああああん!!!!!
「主に仇なす逆徒どもを滅ぼすのです!」
「抵抗する者は……殺して構わない」
ああああああああやめろ!!!!!!こうなるのはわかってたけどやめろ!!!
地獄か?!?!勝利条件敵将撃破とか言っている場合ではないんだよ敵将エーデルガルトなんですけど、うちの級長なんですけど。
言い訳をしないエーデルガルトが、あまりにつらい。
《《《この選択で物語が大きく変化します》》》
言われなくても?!?!わかるよ?!?!
「エーデルガルトを斬る」
「エーデルガルトを守る」
……………。
…………………。
……………………………………。
支援会話
セテスとベレスB
もう無関係じゃいられないね、セテスとは。
セテス自身がベレスに何かを期待しているのか……。
シャミアとベレスC
生徒に慕われているベレスを見て「そう愛想が良くも見えないのに意外だよ」ってあっけらかんと言うシャミアも「実力は確かだし、不思議というほどじゃないか」ってすぐにさばさばと言うシャミアも好きだよ。
ドロテアとフェリクスB
「見てくれに惑わされて、その本質を見ない連中には反吐が出るな」
「そうですねえ。本当に大事なのは本質かもしれません」なんか緊張してくる会話だな……。
「私には、自分の本質はよくわからないけれど……」ああああああああ!!!!!ドロテア!!!!!
「貴方になら、わかるでしょうから。私はどんなふうに見えてます?」
他人からどう見られようが構わないフェリクスと他人からどう見られるかを考えながら、演じることを武器にして生きてきたドロテア〜〜ッ!!
「ただの貴族と結婚したいだけの女、かしら?……それじゃあね」
「どういう意味だ」
ぐあ〜〜胃が痛いぜ〜〜!!
シルヴァンとフェリクスC
長い付き合いなの?!親の付き合いがあるのかー。昔はシルヴァンに泣きついてきたのフェリクス?!?!お兄さんの死で変わったんだな……。訓練手を抜きがちなのシルヴァン。普通に凹んでるじゃんシルヴァン!男同士の会話しているシルヴァン新鮮だな。他国っ子だから、国の情勢がわからない……。
ここまでの感想・まとめ・というか叫び
地獄。
白状すると、とても選択ができずにSwitchをスリープモードにしてます。
エーデルガルトor教会を選ぶ時が来るだろうなとは思っていたんですが、実際来てみると全然選べません。
序盤からずっとエーデルガルトを選ぼうと思っていたんですけれど、ここでエーデルガルトの手を取った時に敵になるであろうメンバーを思い浮かべると……。レア、信仰を曲げることは許さないけれど、愛情深い人なんですよね。危ういところがあるのは確かですが、それはエーデルガルトも一緒だと思います。
フレンも大丈夫なんだろうかって思います。現在教え子の立場ですが、教会の人間なので、敵になってしまうかもしれないと思うと……。そんな形で世界を知ってほしくはないですね!!!!これからの子なので!!!!
あと、純粋に他の教え子はどうなるんだろうという不安があります。こちらがエーデルガルト側に行くことで、他の教え子が敵になってしまうのではないかと……。帝国に不振感を持っているペトラやドロテアがどうするのか不安です。父親が更迭されたフェルディナントも。カスパルも「裏切ったのか」と言っていましたし、帝国サイド全員、エーデルガルトに裏切られたことになるのでしょうか……。
「生徒たちが真っ二つに分かれて争うことになったら」「どうするのかしら。どちらについても、世のため、生徒のためよ」
これ……。
エーデルガルトの手を取った場合の味方になるメンバーが謎です。
立場だけで言うならほとんどのメンバーが敵になると思いますが、きっと味方になる人が出てくるでしょうね。生徒ほとんど全員に言えることだと思うのですが、親と全然うまくいってないんですよね。なので、親の立場や地位を無視した決断を下す可能性はあるのではないかと思います。生徒同士の仲はいいので。
エーデルガルトがやろうとしていることは、間違ってはいないのでしょうが、そのために死人が出る部類の修羅の道だということが想像に難くないです。これから戦争が始まるということなんでしょう……。
選択肢、「エーデルガルトを斬る」とあるので、敵対した場合も、おそらくここで殺すことにはならないと思います。ヒューベルトが守りに入りそうです。
ただ、これを選ぶと、きっとラスボスはエーデルガルトになるのでしょうね……。
いろんなメンバーと広く仲良くなって、敵対したくない気持ちが大きくなってしまったということと、エーデルガルトが「抵抗する者は……殺して構わない」と言い切ったことが、かなり精神的にきています。レアも「主に仇なす逆徒どもを滅ぼすのです!」なんて言っているので、どちらも障害になる存在は斬りふせる人ですね!!その両方に好かれて難儀してます!!
エーデルガルトの「殺して構わない」は覚悟の台詞だと思います。ベレスと相対しても、言い訳もしなかったですし……。すべて覚悟の上でのことですね。覚悟がないのはこちらなのですが……。
エーデルガルトの人生は壮絶なので、こちらが推し量ることはとてもできないです。
ただ、ひとつ、ひとつ言うなら、もっとはっきりいろいろ言ってほしい!!!!そうすればこんなに悩まないで済むので!!!!レアも!!!!言葉を濁してばっかり!!!!ジェラルトもだよ!!!!全員正座!!!!!!!!!!!
以上、叫びでした。次のプレイ日記までには、選択をしたいと思います。
続き
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