【ファイアーエムブレム風花雪月 プレイ日記18】騒がしいストーリー感想【2週目開始】
あくるめくるです。
黒鷲の担任としての1週目を終え、ついに2週目始めました!
女主人公ベレスで行くことは変えませんが、今回は金鹿の先生をして、あわよくばレアと支援度Sな関係になりたいと思います!!
と言っても、最初のエンディングは、そのルートでベレスが選び取りそうな人物とのエンディングを見たいと思うので、順当に行けばクロードと結ばれる感じになるのではと思います。レアの支援度を上げて、のちのちふたりがどうなるのか覗こうかな〜と思っている感じです。
最初の宣言と真逆の道を生きた1週目があるので、どうなるか全然わかりません。なんとなくそんな感じと思っていただければ!
ここは実況的にストーリーについて騒いでいる感情置き場です。2週目なので全体的に1週目のネタバレを多分に含みます。これからプレイする予定の方は閲覧非推奨です。勢いで書いているので、勢いで読んでいただければ幸いです!
前回
黒鷲初回
冒頭
最初のムービーを2週目の目で見るといろいろ発見があってすごい楽しい〜〜!!!!
最初に戦っている人、レアだよ、ね?
セイロス様って呼ばれてるけど、最後の「お母様」って愛おしそうに剣に頬を寄せて言う感じがレアだと思うし……。レアだと思って話を進めるよ!!!!
レアが持っていた剣、再会した5年後エーデルガルトが持っていた剣な気がするんだよな〜〜!!あの波打ってる剣!!だとしたら、ガルグ・マクでの再会で剣を交えたのはこの戦闘の再現みたいな部分もあったってことでしょう。うわ〜。
ネメシスけっこういかつい感じの人だったんだね。なんかちょっと敵勢力のトップの方に似ている気がするのが気になる。
最初空から降ってきたやつも、物語の後半で降ってきた杭と一緒だったしな〜〜。ここも何かあるね。
ソティス!!!!はーかわいい。
まだ髪が濃いベレスが逆に新鮮に見える。
「幽霊だ」
「邪神だ」
「人間だ」
この三択懐かしい気分!!クリアして思ったけど、やっぱりこれ全部正解な気がするんだ。エーデルガルトの言う偽りの神ってやつだと思うんだよ、ソティスとかベレスは。エーデルガルトの手を払ったけど、エーデルガルトのこと信じてるから……やっぱり我々邪神な部分もあると思う。あんまりよくわかんないけど。
「邪神だ」
「からかうのも大概にするのじゃ」って言いながらソティス好感度下がらないので、やっぱりちょっと勘ぐっちゃうよ……。
「幽霊だ」
おんなじ台詞言われた〜!あれっこれもしかして「人間だ」を選ばないと進まない仕様だったの?!2週目にして知る事実。
「人間だ」
言わされた……人間を強制された……。
名前はベレスです!!前世であなたと一心同体になって相思相愛になりました!!ソティス!!愛してるよ!!
ジェラルト〜〜あ〜〜!!うわ〜〜!!
ジェラルト会いたかったよ……ジェラルト……。
「またあの夢でも見てたのか」って、ジェラルトは心配してたんだ、ベレスのこういう部分を。戦いしか教えることのできないジェラルト、不器用だし父親……ごめんね実父じゃないかもって1週目で疑いまくってて。お父さんだよ、間違いなく。
「そういえば……」で好感度上がっちゃうジェラルト〜「まったく」の言い方が優しい。ベレスを愛してるじゃん……。
わー!!級長のみんな〜〜!!エーデルガルト〜〜ッ!!!!エーデルガルト……。
今回同盟の先生をするってことは、帝国とどうなっていくんだろう……やっぱり戦うんだよな……。勘弁してほしい……。
「ガキどもはともかくこの村を見捨てるわけにはいかねえ」
恩のある村だったもんね。因縁の村だよ。
ジェラルト、ガキだからといって甘く接する大人ではないところ好き。ベレスに不器用ながらも優しいのは、自分の大切な子供だからなんだ……。
「夜明けの遭遇戦」
「いぶつにも挟持はあるんでね」がクロードの勝利台詞のひとつなのか〜。いぶつって異物??遺物??これから知っていくぞ!!
「貴方、変わった雰囲気の人ね」
エーデルガルト〜〜!!そうそう、出会い頭にそういう失礼な感じのことを言っちゃう子だった!!ほんと……いい子なんだけどな……。エーデルガルト……。
敵を屠った後に「はい、お疲れさん!」って言うクロード、彼もなかなか慣れているね、人を殺めることを。
「無表情に剣を振りやがって」って最初の敵に言わせるの、物語の構図が鮮やかで好き。
調子に乗って突き進んだら初めてベレスを戦闘不能にしてしまったんだけど、撤退台詞「皆、ごめん……ここまでみたい……」なの??苦しそうに言うベレス貴重……。そしてこの戦闘でベレスの実力をみんなが認める話なのに普通にベレスやられててちょっと面白い。学生のみんなの方が強いです????
ソティス、けっこうベレスに序盤塩対応だったんだね。なんかすごい後半励ましてくれるし慕ってくれるから初期の空気を忘れていた。こちらもちょっと塩対応で攻めたくなる。
「童ではない」
「見た目ばかり育っているようじゃな!」
喧嘩〜〜自分の中で喧嘩しないで??
「座して死を待とう」にしたらソティスの好感度バッチリ下がったので、ソティスは生きる気力バリバリに満ちていて好きだな〜〜って嬉しくなった。
「時のよすがを巡りて」って時を巻き戻す時にソティス言ってる〜〜。エンディングロールの「よすがを巡りし炎」とセットで考えると、確かにいろんなよすがを巡っているなって感じる。
エーデルガルトはエンディングで「安らぎのよすがに身を預けて震えている」って歌うわけだけど……。うわ〜〜〜〜!!!!
そっか、ここで助けたのエーデルガルトだもんな。他の級長ふたりに比べて、エーデルガルトが初期から感情重いの無理ないかも。命の恩人?
ここでエーデルガルトが命を落としていたら、もしかしたら死ななくてすんだ命もあるかもしれないけど……やめよっかこの話!!
アロイスがこのテンションで来るの、今となってはすごい納得。ジェラルトが淡白〜〜事情があるので無理ないけど!!
「逃げ遅れた盗賊の一味だ」
アロイスの好感度これで上がるの?!マジで?!出会って第一声にしては悪い冗談な気もするけど?!アロイスは本当に冗談が好きというか、ジェラルトを感じられることがもう嬉しいんだな。
普通にベレスも同行する感じになった時ジェラルトが深いため息つくの、ほんと、苦労おかけしますという感じ……。親の苦労子知らず……。
「言葉の表しか見ないようじゃ、名君にはなれないわよ」ってエーデルガルトがディミトリに言うの、うっわ〜〜!!
学園で炎帝として暗躍していくエーデルガルトが言うと重いし、君主にしては私情で周りが見えなくなるディミトリが言われていると思うとやっぱり重い。劇重の台詞……。
「言葉の裏ばかり読んで猜疑心にまみれても、名君にはなれない気がするがな」
そしてこの切り返し、切れ味鋭!!!!殺し合うのやめてもらっていい??
大樹の節「三つの学級」
最初の節の映像、葡萄が枠になっているの、教会感あって好き。
「もすうぐ嫌でも目に入るわ」って言うエーデルガルト、最初から教会嫌いかっ飛ばしてる。
セテスとジェラルト面識なかったのか〜。セテスとフレンもいろいろなところに出没するもんな。
さらっと「母親は病で死んじまいましたがね」って言うジェラルトと「そうですか」って言うレア双方真顔でベレスに嘘ついてて、もう誰も信用できません!!信じられるのは愛情だけ!!……十分だなそれで!!
セテスが塩対応なの懐かしい……大人の口説かれ方を経験した後なのでもう全然平気。
「貴方が私たちの学級を受け持つ、なんてこともあるのかしら……」
エーデルガルトーーッ!!!!
長い旅だったよ、黒鷲の学級の担任の日々は……。「なんてことも」あるよ。これからだってね。ただ今の時では違うってだけだよ。
フェルディナントのスキル「自信家」だったんだ……もしかして5年後ってスキル名変わったりするのかな。あまりスキル名には気を配ってなかった。今回は見てみよう。
「新しい先生ですね、お疲れ様です! 本日も異常なしであります!」
門番〜〜!!!!うわ〜〜門番ファーストコンタクトここか〜〜!!!!門番がいてくれるからどの世界でも頑張れるよありがとう、またよろしくね。
「私はここ大修道院を出入りする人をのんびり眺める役……」「じゃなかった、厳しく見張る役を仰せつかっております!」
ええ〜最初こんなこと言ってたんだ門番〜!
確かにここの警備けっこうガバガバというか、間者めちゃくちゃいたもんね……でも門番が無能とは思わないんだ……門番モニカの異変に気づいていたし、決して鈍感なわけではないんだよ。ただ、モニカの件を「よほど怖い目に遭ったのでしょう」って帰結させているので、優しすぎるのかも……門番に、向いてない可能性が……。いや!!!!でもここに出入りする間者、歴史を揺るがす大物とか人間じゃない連中だもの!!!!次期皇帝が裏でいろいろ画策してるんだよ?!そんなの無理でしょ!!これは門番を責めるんじゃなくてエーデルガルトの手腕を讃えるべき!!!!
門番は戦時には目が甘いかもしれないけど、平時に人を支えることのできる強さを持ったひとだから……永遠にプレイヤーの本命です……。
ローレンツに「今度紅茶でも一緒にいかがかな?」って誘われて、戦場で会った時にこんな時でもなければ紅茶を飲みたいみたいなことを言われたことを思い出した……。ローレンツ、ジェラルトが死んでしまった時、ローレンツが気遣いの言葉をかけてくれたのを覚えているし、家のために立ち上がれる男だというのも知っているよ……。前の時はこの手で殺めたけど、この時では、死なせないから……。一緒に戦おうなローレンツ……。
アッシュのスキル「生きるための知恵」って、えっ、鍵がなくても扉や宝箱が開けられるって、それ完全に盗賊のスキルだよね?!
アッシュ、ロナート様の養子になるまできっと苦労したんだ……盗みとかも絶対嫌だもの本当なら。それはロナート様に恩を感じるのも当然……この世界ではアッシュを殺めなくて済むと良いんだけど……。
金鹿の学級を選択!!!!
どうもみんなの担任になるベレスです!!前世では黒鷲の学級を受け持っていましたので、この世界の教師生活自体はけっこう慣れてます!!ただ君たちのことはほとんど知らないので、これから知っていくよよろしくね!!!!あっイグナーツとは結婚しました、よすがを辿ってる時に!!!!!!!!
もうすごいレオニーが師匠はすごいマウントとってくる……この突っかかりジェラルトが死んでしまうまで続くのか……。
「一流の親を持つ子供がみんな一流ってわけじゃないのよー?」
ヒルダ!!そう、ヒルダとその話したかった!!ヒルダにはこの一年で自分の優秀さについて気づいてもらうからな!!
「決めつけは迷惑なのよねー」
ヒルダ周りの期待が重かったのか……。
「だから平民は……」
いけないな!!!!ローレンツそういう言い方は!!!!
ラファエル、自分が肉好きだから、肉が歓迎になると思っているの好き。
ラファエルの思考は、自分がお茶会が好きだから茶会にしようと言っているローレンツと同じ目線だと思うので、ラファエルを見下すローレンツにはメッ!!だな!!
ローレンツの家がイグナーツの親を殺そうとして、代わりにラファエルの両親が死ぬ原因になったっぽいことは外伝で知っているので、ここの関係は注意深く見ることにします先生……。
クロード、このカオスさを「面白いだろ?」って好意的に語ってまとめ上げているの、すでに清濁合わせ飲む盟主の気配ある。
「2階は主に貴族、1階は主に平民の生徒たちが使っている」
マジですかセテス?!知らなかった……こんなところにも格差が……。
まっ!1階の方が普段は階段の上り下りが少ないんでね!!いいもんだよ1階!!
「役立たずのか弱い乙女なのでー」
ヒルダ!!ヒルダは日常的にこういうこと言ってしまうんだね?!
自分のことを「役立たず」って形容するの、やめよ?!そう言いたくなる時があるのは、先生にもわかる。でも、そういう言葉はクセになるから!!先生絶対にヒルダにヒルダの実力をわからせてみせるからな……見ているんだヒルダ……先生は本気だ……。
マリアンヌとリシテアとごはん!!
「父もこれが好物でした」
過去形!お父様亡くなっているのね……。
帝国のかつての鎧の色が黒かー。そもそも黒鷲なのに現在のカラーが赤なのが謎なんだけど、おそらくファイアーエムブレムがらみだろうな……。
「周りをちょろちょろうろつかれると目障りです。消しますよ」
ひえーーーーー!!ヒューベルト!!
ヒューベルト支援会話Cでもそういうこと言ってきたよね……結局は先生がヒューベルトのことを消したんだけど……。ヒューベルト、手紙に書かれていたこと、きちんとけじめつけてきたから……。
「私たちの学級を選べば良かったと、思い知らせてあげるわ」
ええ〜!他学級のエーデルガルトこんなこと言うの?!うわっ全力で打ち負かすねっ?!
しかし、優秀とは言い難い学級と言って憚らないクロードと、自信満々のエーデルガルト、国力の差を感じる。
帝国の国旗にセイロスの紋章が入ってるの?!そうかー。こういうの1週目ではなかなか残らない情報だから2週目楽しい。じゃあエーデルガルトの持ってた波打ってる剣は、帝国が所有するセイロス教の由緒正しい剣だったのかな。
アロイス、トマシュにジェラルトについて探りを入れられてたんだ。アロイスは気を良くしていろいろ喋ったんだろうなー。ベレスに言ったみたいに、全然老けないとか言って、トマシュは怪しんだかもしれない。うわ〜!
トマシュ〜〜なんて善人の空気!!敵〜〜ジェラルトの仇〜〜!!
刺しちゃう!!時のよすがを巡りし炎ですよこっちは!!!!
えっ?!エーデルガルトとヒューベルトもだろうって?!いやいやいやいや!!違うよ、そうなんだけど違う!!安らぎのよすがに身を預けて震えているんだもの、違う、違うよ……。やめろ……。
課題出撃「鷲と獅子と鹿の戦い」
なんか級長3人で和気藹々としてるけど、エーデルガルトは、もういつか戦うつもりでいろいろ行動しているんだな……先を行く子だからな……。力量を試すつもりなのか。
模擬戦なのに、帝国のみんなが敵として表示されるだけで心がやられる。こんなんでこの先大丈夫か?
うわー!ベレスが担任してない帝国足並みバラバラじゃんか〜!フェルディナントが勝手に前に出て、ヒューベルトが苛立って、エーデルガルトが呆れるって……。ほんとここは〜!
なんかこうやって見てると、きちんとみんなをまとめて導けてたんだなって思えて嬉しいね……今の先生は同盟の先生なので帝国のみんなをボコボコにしたいと思うよ!
王国のメンバーはディミトリを中心に動けているし、記憶では同盟もクロードがなんやかんやでいい感じに率いていた気がするので、エーデルガルト……ドンマイ……。
帝国は尖ったメンバーが多いので、実力はいちばんなんだろうけど、まとめるのが大変なんだろうな。あと、エーデルガルトは性質上、クラスのメンバーと心の底からわかり合うような関係にはこれからの一年でもならないから……。そういう結束の差が出た感じがする。
それはそれとしてエーデルガルトとドロテアが隣り合っての布陣なの、いいな〜!ドロテアが出陣する運びになったのはマヌエラの采配ですか??ドロテア、マヌエラが担任の学級になれてやったね!!
敵を討伐した時に「本気出しちゃったじゃない〜!」って言うヒルダ、実力隠してる系の大物感あって好き。回復してもらった時すごく素直に「ありがとう!」って言うので、もうすごいいい子だなって思ってる。ありがとうがきちんと言える子ですこの子!
炎帝のパート来たあああうああああうあ。
これ本当にエーデルガルトですか??ってくらい口調違う……。ここですでにベレスに一目置いてるわけだけど……ええっ、じゃあもう最初の盗賊騒ぎの時点でエーデルガルトは他の級長を殺すつもりだったってこと??マジですか。殺る気満々エーデルガルトじゃん……いちばんの策士が野放しですよ皆さん?!
でも冒頭でエーデルガルト普通に殺されそうになってたよね?!じゃあ、級長3人を殺せって命じておいて身分を隠しつつ、自分はバッチリ生き残る算段だったってことかな??わからん。教えてくれエーデルガルト〜〜!
「死ね」ってバッサリ言えるんだもんな、エーデルガルトはもう覇道を歩んでるんだ、士官学校なんてままごとだよな……。でも安らぎのよすがに身を預けて震えているからさ……。う……。
ていうか待て。この盗賊次の節で殺しに行く盗賊だったよね。じゃあ帝国の担任してた前回は、エーデルガルトはのこのこエーデルガルトとして殺しに行ったってことか、恐ろしいな!!!!
どうだったかな前回?!なんか盗賊が怯えてわめているのをベレスが殺した気がするから、盗賊とエーデルガルトの対峙はしてない気がする。
エーデルガルト、本当にあなたって子は……いつかその手をとりに行くからな……。
「せいぜい道連れを増やすことだな……」
こんな冷徹な言葉も吐けるんだもの、仮面をつけていれば。
ここまでの感想・まとめ
始めちゃいました。2週目はもっとスピーディーに行けるかと思ったんですが、発見がたくさんあって騒いでる間にこんな感じになっちゃいましたね。
エーデルガルト=炎帝として見ると、景色が全然違います。1週目でエーデルガルトの手をとっていないので、実際裏事情がどうなっていたのかはわからないんですが、それでもいろいろ考えてはうなだれてます。
模擬戦での敗北を、エーデルガルトは重く受け止めるでしょうね。次節でどういう反応するのか楽しみです。
金鹿の学級の雰囲気すごくいいです。クロード、帝国や王国より力が弱い同盟の立場を冷静にわかって、なおかつ互角に渡っていこうという気概を感じます。汚い手でもなんでも勝てるならそれがいちばんいいと思っている感じ、大国に囲まれた小国のトップとして、いいなと思います。
こうやって級長を見ていると、ディミトリのまっすぐさが浮いている感じもしてきます。策士がたくさんいる環境……。為政者としては、ディミトリは愚直な面もあるのかもしれないですね。だからこそついて行く人もいると思うので、三者三様!!
続き
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