あくるめくる日々

好きなものについて好きな時に好きなだけ騒ぐ

【ファイアーエムブレム風花雪月 プレイ日記32】騒がしいストーリー感想

あくるめくるです。

 

 

 ギルベルト、ロドリグ、フェルディナント。

 それぞれの生き様を見つめて。

 

 

ここは実況的にストーリーについて騒いでいる感情置き場です。3週目なので全体的にネタバレを多分に含みますこれからプレイする予定の方は閲覧非推奨です。勢いで書いているので、勢いで読んでいただければ幸いです!

 

 

1週目で黒鷲の学級の担任をして教団の手を取り、2週目は金鹿の学級の担任をしました。3週目現在は青獅子の学級で担任をしている途中に、灰狼の学級と交流しました。女主人公ベレスです。

 

前回

akurumekuru.hatenablog.com

 

青獅子初回

akurumekuru.hatenablog.com

 

金鹿初回

akurumekuru.hatenablog.com

 

黒鷲初回

akurumekuru.hatenablog.com

 

 

天馬の節「煉獄の谷」

 

コンスタンツェとハピを食事に誘ったら二人の世界展開されて先生普通に置いてきぼりになってしまった……。

 

 

ギルベルトとアネット、二人とも魚が好きなのしみじみする。

ハイ、前に言っていた三者面談の時間です!!!!

「食事に誘ってもらったのは嬉しいのですが……」

「えっと、実を言うと、ちょっと……何を喋っていいのかわからなくて……」

なんで二人とも頬染めて照れてるの?!

せ、先生がいない間に何か?!

あれ、えっと……。その……。

先生も何を喋ったらいいかわからない……新米教師で五年眠っていた先生に三者面談なんて早かったんだよーーーーーーッ!

 

 

ロドリグ、まずはディミトリ、ギルベルト、ベレスに声をかけた後、フェリクスに対しても「よく殿下をここまで連れてきてくれたな」って言うので、良い父親をしている。自軍にいながらわが子と顔を合わせられない親との対比がえげつない。

ロドリグも子どもとどう話していいかわからない親として描かれているけど、いつも自分の意志を伝えて息子に正面から向かうので、どっしりと構えた父親感がある。

 

 

ロドリグ、今のディミトリにいつも通りに接して「存外元気そうではありませんか」と言いつつ、しっかり意見を伝える強さがあるので、いや、王国はいい騎士がそろっている……。ディミトリ、本当に大事にして。

 

 

「きっと、陛下もそうしろと仰るはず……私の悪友であった、あのランベールならば」と言うロドリグに対して「……死者の言葉を安易に語るな。それは彼らの口を借りただけの、お前の言葉だ」って相対するディミトリ……死者の声を頭の中で反芻しているディミトリが言うの、味わい深い。

 

 

最終的に頷いたロドリグの、「世の中には、復讐のために剣を取る、その力も余裕もない者たちがいることを……」「頭の片隅に、置いておいてください」が、冷静な大人が発する本気の言葉なのでロドリグのこと好きになってしまう。

そう、ディミトリが国相手に復讐なんて悠長なことができるのは、ひとえにディミトリが軍を持っているからなんだよ……復讐したくても剣がないし、生活ができない人なんて大勢いる……その生きている民を無視していいのかよ王様ってことなんだよ……ロドリグはすごく言葉を選んで適格にそのことを伝えているので、忠臣。

 

 

英雄の遺産をぶんどってきたロドリグを受けて、「親父殿は軽く言うが、これを取り戻すのにどれだけの苦労があったか……」ってディミトリに目で訴えるフェリクスが、ロドリグの息子でありディミトリの幼馴染。

ロドリグとフェリクスの空気、いい。

 

 

ロドリグの格好良さが鮮やかに描かれるし、自陣に加えてほしいって言われてすごい嬉しいんだけど、ロドリグ……支援会話とか……ないんだよな……それに別ルートではその……戦死していた……気がするし…………嫌な予感しかしないんだけど、大丈夫だよな、嫌だぞフェリクスにこれ以上家族を失わせるな。

 

 

弧月の節「薔薇色の大河」

 

「私は、今の殿下を、愚かだと叱ってやれるほど、強い人間じゃあない」

ロドリグ~~~~!!!!

そう、か。エーデルガルトがあそこまで真っ向にディミトリを否定できるのは、エーデルガルトが強いからなんだな……普通はそこまで強く在ることはできないから……いやしんどい指数がガシガシ上がる。

 

 

「叱りつけて、立ち上がらせてやるのが我々大人の役目なんでしょうね」

勘弁して。

夜に眠れない大人二人の会話として痺れるし、冷静に考えるとベレスも年齢的にはそんなにディミトリと変わらないので、境目にいるベレスの得難さが光る……。

「あの方を、ファーガスの未来を、頼みますよ」

スケールが!!!!でかい!!!!急に頼まないでくれ?!?!死亡フラグか?!

後顧の憂いをなくして鮮やかに死ぬとかマジで許さないので「いきなり困る」!!

本当にいきなり困る、ロドリグに限った話じゃないけど、みんなそう、困る。

 

 

「貴殿には最後まで、あの方の復讐心を否定し続けてやってほしい。それだけです」

ロドリグの大好き指数が上がりっぱなしだけれど!!

復讐したいと思うような立場や心がない人間に否定されても無理だし、部下の立場でも無理だものな……それなら……それなら頼まれるよ……いや死んだら許さないけど。

 

 

ロドリグさんのおかげでいっぱいメシが食べられてめちゃくちゃ喜んでるラファエル~~。

 

 

マリアンヌ、義父にエドマンド家の宣伝をするように言われていて、そういうの苦手で困っているけど、「でも今、先生には話せたので、これで一応、宣伝したことにします……」ってちょっと声を上げて言うのでかわいい。マリアンヌがマリアンヌの歩幅でしたたかになってゆく。

 

 

「あんまりディミトリに引きずられてると、寿命を縮めちまうぞ、先生」

レオニー!!!!

その言葉めちゃくちゃ染みた……。

 

 

うわー!!ヒルダがクロードに全幅の信頼を置いてる~~!!

「彼、いい加減そうに見えて頭は良いし、嘘つきだけど信頼はできる人だからー」

ええ~~最高……金鹿の学級、まぶしい……。

級長にてらいなくついていける、金鹿は清々しい。

特に、クロードとヒルダの間にある悪友のような信頼関係が王国ルートでもゆるぎなくて、え、好き、です……。

 

 

リシテア、家が親帝国派の立場であることを十分理解して、「わたしは、帝国には二度と屈したくありません」と言い切るの、感じ入る……。

リシテアは、エーデルガルトと境遇で通じる部分があるし、支援会話もあるので、きっと帝国ルートで……一緒に戦ってくれる道があるんじゃないかと……思っているんだけど、これも一つのはっきりとした道。帝国にはひどいことたくさんされてきたから。

 

 

「もし僕がガルグ=マクに来ていなければ、今頃、アリルでみんなの敵として……」

アッッッッッシュ!!!!!!!

そう、だよ、本当だよ、勘弁してよ、本当にそうだよ……。

 

 

コンスタンツェが帝国にいよいよ攻め入るとあって胸がざわついているの、少し罪悪感がある。この場所を選んだのはコンスタンツェなので、最悪館を抱くのは失礼な話なんだけど。《帝国貴族》の再興はこれでかなわなくなるわけだ……。

 

 

イングリットが何を相談しに来たかと思えば、気に入っていた串焼きの露店が店をたたんでしまって「もう何を生き甲斐にすればいいのか」って言うので沈黙してしまった。

やー!!緊迫して楽しみのない日常において、お気に入りの食べ物が食べられなくなるのはめちゃくちゃつらいよな!!!!食の楽しみって大事だよな!!!!わかる!!!!

 

 

5年後コンスタンツェのお茶会、室内だ!!!!うわああ~~!!

「あちっ!」かわいい!!!!か、かわいい……。かわいいしか言葉が出ない……。

 

 

「物好きな奴だな……正気を失った猪と言葉を交わして、得るものはあったか」

フェリクスの言葉の刃が!!!!キレッキレ!!

「本当に……手遅れもいいところだな」が、な……。

ロドリグがフェリクスをたしなめるけど、ベレスはもうロドリグの「私は、今の殿下を、愚かだと叱ってやれるほど、強い人間じゃあない」という言葉を聞いているから……。

ていうか本当にロドリグが心配!!!!

 

 

出撃「ミルディン大橋の戦い」

 

えええあああええ?!?!?!?!

ドゥドゥー?!?!?!?!ここで参戦?!?!?!?!

 

ローレンツと別に、フェルディナントが敵陣に?!?!

う、嘘……。

 

 

ローレンツ! 来たか。私は南下するゆえ、ここは任せたぞ!」?!

敵サイドで複数人現れると会話がある、んだ……。

要であるミルディン大橋を任されているフェルディナント、う、わ、あ。

所属が「アドラスティア帝国」になってる……。

フェルディナントには、エーデルガルトを支える立場で戦う未来が……あったんだな……。パラディンなのわかる……。

平原で再会すると思ってたので心の準備ができてなかった。

 

 

「エーデルガルトは君をずっと気にしていた。まったく……羨ましい限りだよ、先生」

う、あ、あ。

戦いが始まる時の発言からしても、自分が一歩遅れていると感じているフェルディナントだ……。皇帝に認められたい、けど側には仕えていない……。

「ここで私の槍の錆にして、せいぜい彼女に自慢してやるさ!」

今まで、手にかけてきたひとたちを救い上げてきたけど、今回は、今まで味方として生きていた人を手にかけることになってしまったので……。ディミトリと生きると決めた時に、帝国とは真っ向からぶつかるって決めたんだよ。

 

 

フェルディナント、ラスティヴァとも会話があるの?!

「あなたを死なせて私だけ逃げるなど……」

ラスティヴァとフェルディナント、そんな感じなの……。知らない……そういうフェルディナントを先生は知らない……。

 

 

…………フェルディナントを手にかけてしまった……。

 

 

フェルディナント、「エーデルガルト」「彼女」と言って、ひとりの人間として嫉妬を見せた後、死を前に「陛下」と形容して自分の役割を果たそうとするので、茫然とする。こう、器用じゃないなって、フェルディナント…………。

 

 

うああああああフレーチェが働き手として潜入しようとしてる!!!!!!

これ、さあ、いずれディミトリに刃を向けるみたいな、ことになるよ……。

兄を直接殺したのはベレスだから、矛先はベレスかもしれないし……。

「復讐するため」という言葉を受けて、ディミトリが否定できるわけないんだよな、でもその切っ先はおまえに向いていて……連鎖だよ!!!!! 

 

支援会話

 

バルタザールとヒルダA

落としどころが「まあ、いっか」なのがこの二人の落着として好き!!

 

 

 マヌエラとギルベルトC

歌声を聞いていたことがマヌエラに気づかれた時、すぐに「邪魔をしてしまいましたか。……申し訳ありません」って去ろうとするのを慌てて「あたくし、別に咎めてなんていないわ」って止めるマヌエラの図、ギルベルトのギルベルトな部分が詰まっていて頭を抱える。

 

ギルベルト、基本的に毎度自分を責めて自己完結してしまう……。

校内には、もっとわかりやすく卑屈な生徒たちがいるのでギルベルトの卑屈さがなりを潜めていたんだけど、大人が礼節を守ったまま卑屈だとこうなってしまうのかという衝撃がある……。

 

「いつかあたくしの歌で、あなたの鉄仮面を崩してみせるわ」って宣戦布告できるマヌエラが勇ましいので、ここのふたりの関係性も見守り隊編成しよう。

しかしギルベルトのことを「あたなみたいないい男」って言いかけたマヌエラの守備範囲には唸らされる……男性陣全員恋愛対象に置いて見ているのかマヌエラ……?

言うだけ言ってさっさと行ってしまうマヌエラに「気の早いお方だ……」ってギルベルトがひとりごと言うの微笑ましい。最初に早合点して去ろうとしたギルベルトも別のベクトルに気が早いんだけど、そこには気づかないところにギルベルトの人間性を感じてしまう。

 

 

 ベレスとコンスタンツェA

やっぱりコンスタンツェ、日陰状態でも落ち込むことはあるんだよ。それを「らしくない」とは言えなかった。

落ち込むことがあることを本人も自覚しているし、「そうなったら貴方がはげませばよいのです!」圧!!な感じに持っていくのがコンスタンツェ。

 

 

ベレスとユーリスA

戦死した仲間の名前をいつからか書き記すようになったユーリスが「死んじまった奴には何もしれやれねえ。死んだあとのことなんて何もわからねえ」「あくまでこれは、俺の自己満足なんだ。誰かのためにやってるとかじゃねえ」って言うの、良いね……。

ベレスはユーリスから「信頼」してもらえるようになったんじゃん……良かった……。

あまり表情を変えないベレスに対して「何か言いたそうな顔してるけど」って水を向けるユーリス、気遣いスキルが高すぎる。

 

 

ギルベルトとアネットA

開口一番の「父さん、お祈り?」の言い方が、普段のアネットならまずしない気だるいような声かけなの震えてしまう。そんな声が出せたのアネット。

「別に、謝ってほしいわけじゃないもの」が、ストレートにギルベルトに放たれた。

ギルベルトは謝罪をする度にアネットを傷つけているし、謝るのはギルベルトの自己満足なので……。

 

アネットは、「誰が父さんを責めても、あたしたちだけは父さんの味方でいるつもりだった」のに、周りの重鎮はみんなギルベルトを責めていないし、当の父親は帰ってこず自分を責めてばかりなんて、それは怒りたいし寂しい。

 

アネットやアネットのお母さんは、家族としてギルベルトに迷惑も構わずかけてほしかったんだろうし、それを支える覚悟があったのに、ギルベルトが真逆の行動をとったのが悲しいわけだよ。家族みんなが互いを大切に思うので、こういうことになってしまった。

ただ、ダスカーがどれだけのものだったのかは行った本人にしかわからないので、実際に経験をしたらとてもみんなに顔向けができないほど心意的に傷を負って、自死しなかっただけ上等くらいの状態だったかもしれないので……それは体験していない人にはどうしても伝えきれないものだものな……。

 

お互い辛い部分があって、それの甲乙はつけられないし、つけるべきじゃないので、大事なことは今思う本音を話すってことだよな!!!!きっとこの二人は大丈夫!!!!

願わくは、この二人の支援会話の最後に、ギルベルトが「ありがとう」って言える結末になりますように!!

 

 

ギルベルトとアッシュB

「笑ってくれ、私は耐えかねたのだ。何もかもが私を責めているように思えた」

ぎ、ギルベルト……。

ギルベルトの精神の限界があったんだよな……逃げることで自分を守ったことについて責められないし、逃げた方が良かったよ……これでよかったよ……。

そのおかげで今も生きていて、アネットとも再会できたなら、それでいいよ……。

 

アッシュがギルベルトを笑わず、でも「あなたは最後まで、筋を通すべきだったと思うんです」と言うのが、いいなって思った。

ギルベルトにそういうことを言える存在は少ないので……アッシュの立場と若さで言える台詞なので好き。

それに、家族を思い選べなかったギルベルトの立場から、ロナート卿が「私と同じく、本当に守るべきものを見失っていたのかもしれん」と言って、「それはお前だ、アッシュ。お前もまた、ロナート卿の息子なのだろう」って言うの、なんだか、これも、ギルベルトの立場だから言える台詞……。

この言葉は、ロナート卿が、義理の息子であるアッシュと敵対してしまったとしても、亡き実の息子の無念を晴らそうとしたという部分でかなり残酷な発言だと思うんだけど、それを受けてアッシュが「ロナート様の息子として、その誇りと意志を継ぎ……守っていきたい」って結論を出すので、素直さがまぶしい。

ギルベルトがそれを見て、「きっと、良い騎士になるだろう」と言葉を贈るの、しみじみ良い。

 

 

ギルベルトとアネットA+

ずっとギルベルトが送れなかった手紙を、今受け取って「ねえ、どうして出してくれなかったの? 一通でも送ってくれれば……!」って言うアネットも、「出そうとしては、思い留まった。自分を甘やかしているような気がしたのだ」って言うギルベルトも、つらい。

 

ダスカーでギルベルトは自己肯定の手立てを失ってしまったので、手紙を送ることが「甘やかしてる」に繋がってしまうんだな……やるべきは三者面談ではなくカウンセリングだったわけだよ……。すまないギルベルト、先生、先生経験が乏しくて……。

連絡をとならければとらないほど罪悪感も増してしまうので、もう、すべてがよろしくない方へ舵切りしていた。

でも、アネットとアネットのお母さんは、「せめて手紙の一通でもくれたらな」って思い続けていたので…………。

 

アネットの、「ずっと……待ってたんだから」が切実に泣きそうでこちらが泣きそう。

口に出さないけど、ずっとアネットとアネットのお母さんは嫌われたんじゃないかと心配していたっていうのが……それはそうだろうなって……。何も言われなかったら……当たり前に心配になる。

「じゃ、約束してよ」「いつか……ううん、この戦いが終わったら、あたしたちのところに帰ってきて」

えっっっっ!!!!!!!!アネット!!!!

急に!!!!!死亡フラグみたいなこと言うのやめてッ?!?!

い、や、これは、大丈夫な、やつだよね、ギルベルト支援会話Sまで行ける男だし、ねえ、これは大丈夫でしょ、大丈夫だよね、支援度Sになれるけどなれないレアに振り回されているせいで安心できない、え、本当にやめて?!?!フリじゃないから。

 

「嬉しいな」の声が、本当にかみしめるように言う「嬉しいな」なので、アネット、本当に父親の前では普段とはまるで違う姿を見せる。

もう、良かったねとしか言いようがない。良かったね……良かった……。

 

 

フェリクスとドゥドゥーB

フェリクスからすれば、ドゥドゥーにはかなり塩対応をしているつもりなんだけど、ドゥドゥーからすると、命を案じてくれたことで「十分」なので、「戦友」って言葉が自然に出ることになる。

「死ぬような真似をしたら俺が殺す」って言うフェリクスに対して「死んだら殺せないのではないか?」とか言ってしまうドゥドゥーにうなだれてしまうし、「……だから、そういうことだ」って返すフェリクス~~!戦友!!

 

 

メルセデスとドゥドゥーA

「でも、あなたの生まれた土地でしょう?」この言葉ですべてが説明完了してしまう。

ドゥドゥーがメルセデスに言わなかった、何の神に祈るか、これ、縁結びとかでしょ!!!!!!

 

 

 ここまでの感想・まとめ

 

 フェルディナント!!!!!!!!!!!!!!!

今回は帝国メンバーはスカウトしないと決めて始めたものの、いざ敵陣に現れたらばっちり取り乱してしまって、もう次の平原恐怖です。ていうかまた平原まで行けませんでした、平原が遠い。

 

 

帝国もそうなんですが、順当に行くと同盟とも戦うことになってしまいそうで、あれだけクロードに信頼を置いていたヒルダがクロードと刃を交えることになってしまうかと思うと…………そっちの覚悟は決めてなかったんです…………。

 

 

フレーチェも不意打ちだったので、効きました、どこでディミトリを刺すんでしょうか。(決めつけ)

 

 

ギルベルトとロドリグをここまで見つめる機会があるとは思わなかったというか、みんな生きているなあってすごく感じます。

 

 

次はさすがに、泣いても笑っても、いや笑うことはないかと思いますが、平原です。

覚悟を決めたいと思います。

 

 続き

akurumekuru.hatenablog.com