【グラブル】コナンコラボイベントのストーリー感想【名探偵コナン謀略の歯車】
あくるめくるです。
グラブルが好きでリリース初期からやっているのですが、よわよわです。Ⅳジョブとりたいと思ってかなり経ちます。
そんな具合ですが、この前ルリアノートでコナンのコラボストーリー「名探偵コナン謀略の歯車」を見ました。コナン大好きなのですが、ずっと見ていなかったので、今さら見ました。
グラブルのコラボはどれも好きですが、今回の話はコラボの中でも弾けていた気がします。（この前のラブライブのコラボも弾けていましたが！）
このイベストで宣伝していたコナン映画「ゼロの執行人」を劇場で見て、とても楽しみました。久しぶりにスクリーンで小五郎と英理のやりとりを見られて嬉しかったです。
「相棒」が大好きなのですが、「相棒」の脚本を多く手がけておられた方が脚本を担当されていて、警察の描き方に痺れっぱなしでした！！国防に対してNOと言い続ける杉下右京と、日本を絶対守る安室透、真逆で、いい……。
以下、ネタバレ全開の感情置き場です。実況的に騒いでいます。騒ぎ倒しています。いろいろお気をつけください！
- オープニング/第一話「空の世界の協力者」
- 第二話「謎だらけの洋館」
- 第三話「操作と迷推理」
- 第四話「鳴り響く警鐘」
- 第五話「爆弾と回る歯車」
- 第六話「封印の宝、いざ登場！」
- エンディング
- フェイトエピソード
オープニング/第一話「空の世界の協力者」
VRなら気兼ねなくファンタジーできる！という力を冒頭から感じて最高。
楽しそうに敵をなぎ倒す蘭姉ちゃんはさすが。今からグラブル界の敵をKOしている未来が見える。
探偵と助手、書き下ろし！！コナンの絵柄に寄せていてすごい、コナンは目が特徴的かもと思っていたけど、こうやって絵柄違いを見てみると鼻の尖り具合が一番違うかも。鋭利。
突然挿入されるコナンおなじみのストーリー紹介！！！！
コラボ作品はいつもあらすじを挟むけど、コナンは通常運転な感じで清々しい。なんだろう、この疾走感……。タイトルの入り方も寄せてある〜〜。
VRに不信感を抱く蘭と楽観的な小五郎……。小五郎、おまえは劇場版で子どもたちが命をかけたVR的なゲームに巻き込まれたことを忘れてしまったのか……？
グラブルのメンバーがコナンの名前の出し方で登場すると急に犯人感が醸し出される、「ビィ」短っ。
バロワ３３歳だったの……。安室さんよりちょっと先輩ですね？？
絵柄がオープニングと違うので、コナンの世界からグラブルの世界に来たってことか〜〜演出がきれい！と、思っていたらコナン君と蘭姉ちゃんから言及が。雰囲気っていうか、その、絵柄が違うと思うんだけども？？？？
シャノワールの変装！なるほど！ってバロワに納得していたら秒速でサーヤに否定されてしまったので、推理はコナン君と安室さんに任せるしかない。グラブルの謎解き、きちんとできたためしがない。
カタリナに言い寄る小五郎が命知らずすぎる、アルビオンの元領主がいたら命はないよ？？それにしても、これだけあからさまに言い寄られて、下心に気づけないカタリナ本当に、なんていうか、本当にね……。
話を合わせるのがすこぶる得意なトリプルフェイス安室透。
「ルリアお姉さん」って言い方刺さる。コナン目線だとお姉さんか〜！「お姉さん」って言い慣れているから……。こっちまで「お姉さん」と呼ばれたし。畳み掛けられる。プレイキャラジータです。
安室さんの口から「協力者」って出るとハラハラする。映画観てからグラブるとグッと来るギミック〜おいしい。
コナン君、なぜ推理力が冴え渡るのに、バロワさんと小五郎のおっちゃんをペアにしようと思ったんだい？？なんかふたり意気投合しているし。微笑ましい。
第二話「謎だらけの洋館」
カタリナ推理小説子どもの時に読んでたの？意外。
初対面のひとに新一のことを話す時「知り合い」って言う蘭〜〜！！「知り合い」？？ほんとに？？
ビィ君、コナン君のこと「メガネのがきんちょ」って呼ぶの？！そしてコナン君は「ビィさん」なの？！年上と見極めたの名推理ですね？？
第三話「操作と迷推理」
ファンタジーな世界でも通用する蹴りを持つ女、毛利蘭。安心しかない。Ⅳジョブとるの手伝っていただけませんか……なんで来てくれないの……映画の宣伝だったからですか……そうですか……。
第四話「鳴り響く警鐘」
「ルリアちゃん」って呼ぶ小五郎、子どもを守る大人感があって好き。
「わあ〜不思議な形した石だね！見せて見せて〜」って魔晶に対してのスタンスが証拠品と変わらないコナン君恐れ入る。あまりに怖いもの知らず。
気配でわかる、という概念、黒ずくめの組織が気配でわかる灰原さんが近くにいるのですぐに受け入れることができるコナンさすが。経験がものを言う。
グラブルの全身黒の人、悪そうだしかっこいいな……。
超絶トリックの怒涛の説明、まさにコナンって感じする。なるほどわからない。
カタリナ「コナン君」呼びなのね。
安室さんもこの世界で通用する戦闘力を持っているのか。驚かないけどね、映画の車さばきを見たからね。
第五話「爆弾と回る歯車」
ビィ君の「勇ましい姉ちゃん」にやられた。勇ましい姉ちゃん。確かに。目の前で急に蹴り見せられたらね。そうなるよね。わかる。
コナン君の「届けええええええ！」が聞けるなんて大盤振る舞いだな〜！
第六話「封印の宝、いざ登場！」
犯人のダニエラさん、カタリナとルリアの逃亡が原因で立場を追われたの、普通に動機として十分……。良くも悪くもカタリナはいろいろ引っ掻き回しているから。
それについて思うところはあるものの同情の余地はないと言い切るカタリナ強い。
コナンの「いっけええええ！」も聞ける。出し惜しみをしない。
あのボール、ファンタジー世界でも攻撃力あるの？？？？
エンディング
仲間大事！！！！という落着。ダニエラさんが孤独じゃなくてよかったです。
無事現代に戻れたコナンたちだけれど、やっぱりゲームだったのは序盤だけっていうことだったみたい。不思議に世界が繋がったんだな。
新一がいなくて寂しくないかっていう言葉に対して「いつも側で見守っていてくれている気がする」蘭すごい。「強いですね」って言うルリアもいい。好き。
小五郎高いところ苦手なの？空の旅に同行するわけじゃなくてよかったね……。
蘭が空の旅の本を見つけて楽しそうにしているけど、考えてみればずっと建物の中にいて、ほとんど空を見れずに帰ってしまったんだなコナン達……。インドア。
フェイトエピソード
安室フェイトエピソード（寂しい、か……）って心で呟くの……。安室さんの周りの人はもうみんな死んでしまったんだものね……。
コナンのフェイトエピソード、手が勝手に「この中に新一はいる！」を選択していて、コナンをめちゃめちゃ焦らせることになった。直感のようでただ探偵っぽいことを言ってみたかったジータお茶目〜〜。いや、団長は直感で本当に気づいているかもよ。特異点ですから。
以上騒ぎました。コナンの振り切った部分がグラブルで遺憾無く発揮されていました……。コナン勢の現代人とは思えない戦闘力を見せつけられました！！
